長女劇場。

お別れに弱い長女。

長女は別れの場面に弱いです。

誰かとお別れするとき、必ずと言っていいほど号泣。

我が家では定番で、「長女劇場」と呼ばれています。

酷い時は始まる前から。

例えば、ばあばちゃんちへいついつ行くよ、なんて話していても。

最初は「やったあ!」と大喜びですが。

急に泣き始めます。

理由を尋ねると、必ずこうです。

もう帰る日を想像して号泣です。

 

帰ることを想像するんじゃなくて、行ってみんなで遊んだり、そういうことを想像しようよと言ってもダメです。

 

例えば、誰々が遊びに来るよ、と言っても、最初は喜びますが、必ず「帰る時悲しい」と、始まる前から泣き出します。

 

ちなみに小学校入学前も、

「小学校入ってろくねんかんおわって卒業してみんなとお別れ悲しい」としばらく泣いていました…。

気長に付き合える時と付き合えない時がある。

にんげんだもの。

 

なるべく、そうね悲しいね、でもまた会うから悲しく無いよ!などと寄り添うように努力はしますが、そうできない時もあります。。。

 

なにしろ長い。

酷い時は数日続く。

 

きちんと付き合ってやるのが一番なんでしょうが…。

過去作から長女劇場を集めてみました。

たくさんあったような気がしたけどそんなになかった(´-ω-`)

見落としてるかもしれないけど。。。

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これなんか、前の日の夜から泣いてたやつです…。

もういい加減にしてくれよ…と正直思ってしまいます(´-ω-`)

ばあばちゃんが我が家に遊びに来て、帰った夜、夢の中でもうなされる…。

ちなみにこの後長女の号泣がとまらず、私服に着替えて帰りかけてたサンタさんが再び衣装チェンジして帰ってきて、しばらく一緒にいてくれました…。。。

サンタさんありがとう…。

旅行から帰るのもダメです。

どうしてこうなった?

一番の原因は、3歳の時に急に事故で亡くなってしまった、大好きなじいちゃん(旦那の父)のことだと思います。

よく遊んでもらって、とても懐いていたので、ある日急に動かなくなって会えなくなったことが大きいのではないのかなあと思います。

 

いや、多分なんですけど。

 

亡くなった時、特に大泣きしたとかもなく、まだわかんないんだろうなあとしか思わなかったのですが、なにかあるのかも…と。。。

 

そう考えるとやっぱりきちんと付き合ってやらないといけないなあと思いますね…(´;ω;`)

 

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