呆れた学校の対応③只の言い訳タイム

前回までのお話はこちら。

呆れた学校の対応①

呆れた学校の対応②

そもそもの保護者の気持ち。

こどもたちが納得いくように説明したい。

 

それだけでした。

学校を非難したり先生を非難したりという気持ちは無くて、

今日きちんと説明を受けて、

「先生も大変だな、早く良くなるといいね」

という気持ちで帰るつもりでした。

 

それなのに、あっさりした30秒もなかったであろう説明だけ。

 

そこでもやもやした気持ちが爆発したのか、次々に保護者から質問が飛び出し始めました。

うんうん、わかるわかる。

 

みんな不満に思ってたんですよね。

ただ一言、最初に説明してくれればよかったのに、

散々待たせてたったこれだけ。

そこで質問を遮って大声を出した教頭。

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だれも大きな声を出したり、まくし立てたり罵ったりしてません。

冷静に知りたいことを、親の気持ちを伝えただけです。

それなのに。

 

この後も保護者がなにか質問するたびに遮って、

「だって」「だから!」のオンパレードです。

もうあれです、

だってのゲシュタルト崩壊です。

 

そして、

お前がいうことじゃねえ。

どのへんでもういいと思ったの?

逆に聞きたいわ。

 

そして、その傍には交代した先生もいたのですが…。

 

 

すごいとおくみてる!

そして心なしか白くなってる!

ちがう!

そこは保護者の話をうんうんってきくところ!

なんだこの2人!!

(この先生については、初めての保護者会でこんな事になってどうしていいかわからなかったんだろうね…と、みなさん哀れんでいました…)

なんかもう、聞いてても意味がない…。

しばらくの間「だって」「でも」を聞いていましたが、

言ってることがずっと同じで答えが出ないので、

私はその時点でこの説明会を抜けて長男の授業参観へ行くことに…………

 

こんなことなら最初から長男の方に行けばよかった、と後悔しました…。

長男の授業参観の後再び説明会会場へ。

まだやってるかなあと覗きに行きましたが…

やってました(´-ω-`)

 

ほかのお母さんに「どうなりました?」と聞くと、

「抜けてよかったよ!居てもなんも変わらん!」

と怒っておられ…。

 

私が居ない間、「担任がなんの病気か知りません」とまで言ったらしく。

 

本当に呆れました。

 

例え病気について言えないとしても、もう少し説明の仕方があったのでは、と思います。

これでは子どもたちに結局説明ができないばかりか、

この教頭、普段から子どもたちにもこんな対応してるのかと疑ってしまいますよね(´-ω-`)

私の小学生時代にもあった担任の交代。

私も小学校三年生の時ですが、担任の先生が交代した経験があります。

当時、子どもには「病気で遠くの病院に入院してもう会えない」との説明しかなかったのですが、

大人になって知ったのは、先生が逮捕されたという事でした。

 

私たち親から見ると、まだまだ子どもだから大丈夫と思いがちですが、

ただ担任の先生が代わったというだけで、

子どもなりに葛藤があったり、変な噂があったり、そのことでクラスが揉めたり、大人びたこと言う奴がいたり、泣き出す子がいたり、

本当にいろんな事があります。

 

その時のことを思い出すと、長女のクラスも今こんな感じなのかもしれない…、と思ってしまいます。

 

子どもだからと侮らず、学校にはきちんとした対応をしてほしいものだと今回本当に思いました。

 

 

 

年末年始で更新が滞ってしまいましたが最後までお付き合いいただきありがとうございました (*´◡`*)

そのうち、私が小学生の頃の担任の交代の話についても書きたいです。

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