芥川龍之介と美の世界！

美術館へ行ってきた！

現在福岡県の久留米市美術館で行われている展覧会「芥川龍之介と美の世界」に長女と行ってきたよ！

うっすい感想しかないので先にご了承ください。

芥川の世界を堪能してきました

芥川の師匠である夏目漱石と、漱石の親友で、芥川の高校時代のドイツ語の教師だった菅虎雄。

この3人の交流を辿りつつ、芥川の目を通した美の世界を浴びることができる素晴らしい展覧会でした！

芥川龍之介の小説「羅生門」の題字を書いたのは、

書家でもあった菅虎雄なんですってよ！

様々な作家の美術作品はもちろん、漱石や芥川の初版本や実際の手紙の数々…。

彼の人生を一緒にたどっていけるような不思議な気持ちになります。

この日は時間があまりなくてゆっくりみられなかったのですが、

(行事でスケジュールが埋まってる中、絶対見に行きたいという長女の熱烈アピールに押されて隙間時間に行きました…)

作品の入れ替えもあるようなので、

またゆっくりとできる時に観に行きたいものです。

しかしながら芥川龍之介、字が可愛い。

そんな薄い感想、すみません。

芥川の可愛い字のクリアファイルget!

あと、漱石先生の「吾輩は猫である」ステッカー。

グッズまで可愛いぞ！

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