もちほと飛蚊症。
ここ2年くらい?視界に黒い点が見え始めていました。
最初はぼんやり、「点があるかも…」くらいだったのですが、それは日に日に濃くなり、はっきりとしてきました。
これ、なんかの病気じゃね…?(;゚д゚)
とは思っていたものの、普段さほど気にならないのでスルーしてました。
そもそもアトピー持ちの私は、目にもアレルギーがあるようで、定期的に眼科に通っています。
その眼科で特に何も言われた事はないのですが、先日思い出したので診察の際に言ってみました。
「最近この辺に黒い点が見えるんですけど…」
聞いた瞬間、医者とその後ろに控える看護師さんが、
「プフー( ´ω` )」
眼球内の硝子体には繊維が含まれていて、それが濁ってくると視界に見えちゃうようになるそうです。
この繊維は誰にでもあるものだけど、これの存在にうっかり気づいちゃったら、付き合っていくしかないんですって(´-ω-`)
これを「生理的飛蚊症」と言うそうです。
私「えっ、これって原因はなんなんですか」
医者「あー…歳とるとねえ…見えやすくなるんだよねえ…」←ちょっと言いにくそう。
歳とると…
そうか…( ´ω` )
切なくなりました。
その繊維は若い時には透明だけど、歳とると濁るんだって!
さすが人生折り返しだよ!
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