おにいちゃんと靴のサイズ。
そういえば長男、靴、もう窮屈そうだったなあ…。
先日思い出して、靴のサイズを確認しました。
今のサイズは21.5。
21.5ということは、22だと小さいんだろうか、
23だと大きい?
こればっかりはきちんと試着させるなり靴屋さんでサイズを測ってみないとわからないですね(´・ω・`)
などと考えていて、
ん?
と思いました。
22か23?
長男と、足を並べてみました。
あれ、いつのまにか…
気付けば長男と足のサイズが数センチしか変わらないのです!
あんなに小さかったあの足が…
あんなに小さかった長男が…
生まれた頃のちいさなちいさなあの足。
初めて立った時。
初めて歩いた時。
初めての靴。
あの小さな足が、少しずつ大きくなり、その度に新しく買い直した靴。
保育園でたくさん遊んでボロボロになった小さな靴。
小学生になり、初めて学校への道を頑張って歩いた、少し大きくなった、立派な靴。
私から離れて、放課後は友達と外で遊ぶようになり、その度に泥だらけになって帰ってきた、あの靴。
それがあっという間に、母と同じサイズになろうとしている。
今までの思い出が、走馬灯のように…
そして、あっという間に追い越されるんだろうなあ。
靴のサイズを確認しただけで、こんな風に考えてしまう母(´・ω・`)
足の大きさにしろ身長にしろ、きっとあと少しで追い抜かれてしまうのだろうから、わたしより小さい今の時代を大事にしたいです。
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