長男のもめごと⑤

前回のお話↓

長男のもめごと④

 

1話目はこちら↓

長男のもめごと①

 

口達者な謎の子どもに絡まれてしまった

我々親子…

 

長男が我慢しきれなくなり、彼の持ち物を蹴ってしまったことで

謝るしかなくなっていました…………

 

わかってもらえるまで謝るしかないのだろうか…

 

衝撃の対応。

 

いくら相手が悪かろうが、

先に手を出してしまったら絶対に悪いと思っていました。

 

だから、相手がなんて言ってこようともう謝るしかないと思っていました。

 

いくらムカついても、

でも蹴ってるし…

こっちが悪いし…

 

と、

「ごめんね…」と、

私は言い続けるしかなかったのですが…

 

ほんと、このお母さんの対応は衝撃でした。

 

私は自分のことでいっぱいいっぱいだったのですが、

このお母さんはしっかりと子どもたちのやり取りを見ていて、

こういう対応をしたのだと思います。

 

続きます。

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