長男のもめごと⑤
前回のお話↓
1話目はこちら↓
口達者な謎の子どもに絡まれてしまった
我々親子…
長男が我慢しきれなくなり、彼の持ち物を蹴ってしまったことで
謝るしかなくなっていました…………
わかってもらえるまで謝るしかないのだろうか…
衝撃の対応。
いくら相手が悪かろうが、
先に手を出してしまったら絶対に悪いと思っていました。
だから、相手がなんて言ってこようともう謝るしかないと思っていました。
いくらムカついても、
でも蹴ってるし…
こっちが悪いし…
と、
「ごめんね…」と、
私は言い続けるしかなかったのですが…
ほんと、このお母さんの対応は衝撃でした。
私は自分のことでいっぱいいっぱいだったのですが、
このお母さんはしっかりと子どもたちのやり取りを見ていて、
こういう対応をしたのだと思います。
続きます。
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