おねえさんになったね。
先日、私が長女と一緒によその子どもさん(長女のお友達)を迎えに行くことがありました。
その子のところへ行き、「お母さん待ってるからおばちゃんと帰ろう」と声をかけると。
「おかあさんは?わたしのおかあさんは?」
と、寂しそうに聞かれました。
お母さんちょっと都合悪いからおばちゃん頼まれたんだよ、と言っても、「どうしておかあさん来ないの」ととても不安そうで…。
ついてこようとしないので困っていると、
長女がさっと入って言ってくれました。
「○○ちゃんのおかあさんどうしたの」とか「なんで来ないの」とか聞いてくるでもなく、さっと間に入って、「私と一緒に行こう!あっちまで競争しよう!」と言い、
その子と一緒に走り出しました。
いつもなら、なんで〜どうして〜?と聞いてきそうなものなのに、空気読んで連れ出してくれて、本当に助かりました。
親バカだけれども、
この子偉いわ〜
と感心しました (*´◡`*)
お友達である長女に「一緒に行こう!」と言われたら、その子は喜んでついて来てくれて。
お母さんが迎えに来なくて泣きそうだったのを、「あっわたし、間違えて違う子の靴履いちゃったよ!うっかり!」などど長女ジョークを交えて笑わせながら連れて行ってくれました。
6歳児に救われた私( ´ω` )
私のことも、お友達のこともよく考えてくれて、ほんとに偉いなあと思った出来事でした( ´ω` )
しかしあまり気遣いばかりしないようにね。
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